法起寺について

奈良県生駒郡斑鳩町の岡本地区に位置する寺院。

法隆寺東院の北東にあたるこの地には聖徳太子の宮殿があり、太子の遺言により子息の山背大兄王がその宮殿を寺に改めたと伝わる。創建時伽藍は金堂が東、塔が西に並び立ち、法隆寺西院とは逆の「法起寺式伽藍配置」となっていた。現存する塔は三重塔で、706年建立とされる。これは日本最古の三重塔である。高さは24m。特殊な形状をしている薬師寺塔を除けば日本最大の三重塔となる。また、境内収蔵庫には多数の仏像が安置されており、内部には入れないがガラス越しに拝観が可能。本尊・十一面観音像は平安時代作の重要文化財。像高3.5mの大作で、収蔵庫内でまず目に入った瞬間その姿に圧倒される。金箔が表面に多く残されており、とても美しい。秋になり周りのコスモス畑が満開になると少し寂れたお寺の風景が見事に彩られる。


正式名称 法起寺
宗派 聖徳宗
本尊 十一面観音
所在地 奈良県生駒郡斑鳩町岡本1873
電話番号 0745-75-5559
公式サイト http://www.horyuji.or.jp/hokiji.htm

付帯情報

交通案内 ★電車/JR大和路線「法隆寺」駅から徒歩約40分
あるいは奈良交通バス「法起寺前」バス停下車 徒歩3分
近鉄「奈良」駅・「郡山」駅・「筒井」駅、JR「奈良」駅・「王子」駅から
奈良交通バス「法起寺口」バス停下車 徒歩約15分
★車/西名阪自動車道「法隆寺IC」から約15分
MAP
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駐車場情報 有り
車椅子による見学 スロープあり
拝観・開館時間 2/22~11/3 8:30~17:00  11/4~2/21 8:30~16:30
見学所要時間 30分
休日・休館
料金 300円
備考