中宮寺について

奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺に隣接する聖徳太子ゆかりの寺院。

創建当初は400mほど東方にあったといわれ、現在もその跡地が国の史跡に指定されている。聖徳太子が母・穴穂部間人皇女の宮殿を寺にしたと伝わる尼寺で、現在は夢殿のある法隆寺東院のすぐ東に接する子院地を拝借している。

【微笑みの仏】

ところが、このこじんまりとした寺院を訪れる参拝者は数多い。そのお目当てとなるのが、本尊・菩薩半跏像である。寺伝では如意輪観音としているが、当初は弥勒菩薩像として制作された可能性が高い。飛鳥時代の木像で、当初は彩色されていたようだが現在は漆黒の色合いとなっている。頬にそっと指をあてて思惟している姿と微かに浮かべる微笑みが実に美しく、特にファンの多い仏像である。


正式名称 中宮寺
宗派 聖徳宗
本尊 如意輪観音
所在地 生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2
電話番号 0745-75-2106
公式サイト http://www.chuguji.jp/

付帯情報

交通案内 JR法隆寺駅から法隆寺門前行きバス終点下車徒歩8分
近鉄筒井駅から王寺駅行きバス「中宮寺前」下車徒歩5分  法隆寺東院出口を右折
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駐車場情報 無し
車椅子による見学 スロープは無し
拝観・開館時間 10/1~3/20: 9時~16時(受付~15時45分)
3/21~9/30: 9時~16時30分(受付~16時15分)
見学所要時間 20分
休日・休館
料金 大人:500円 中高生:400円 小学生:250円
備考