今年で開館120年を迎えた奈良国立博物館では、
これを記念した特別展『白鳳-花ひらく仏教美術-』が開催されます。
薬師寺「聖観世音菩薩立像」や法隆寺「伝橘夫人念持仏」、興福寺「仏頭」など
奈良の国宝仏をはじめとした白鳳時代の仏像が 多数出陳されます。
会期は平成27年7月18日(土)~平成27年9月23日(水・祝)まで。
会場は奈良国立博物館 東新館・西新館です。
飛鳥彫刻・天平彫刻とはちょっと違った白鳳仏の魅力をぜひお楽しみください。
出陳品など詳細は奈良国立博物館ホームページにて。